産婦人科・女性診療科

産婦人科・女性診療科

【産科】
分娩を取り巻く医療環境の問題点が取りざたされる昨今、いかに安全でシステム化された医療が必要であるかが、問われています。当院では分娩は取り扱っていませんが、30週前後まで当院で妊婦健診をおこなうことが可能です。経過中に異常の疑われる場合、提携病院に紹介します。これから分娩をひかえている女性達や新しい命への不安を抱えている女性達に、親切・丁寧・安全な医療をご提供できるように心がけております。


【婦人科(女性診療科)】
婦人科ならではの病というのは、人にはなかなか言いづらいもので、一人で悩まれている方も多いかと思います。一人で悩んでいても解決しませんし、病はその間にも刻一刻と進行しているのです。生理痛、月経前症候群、月経不順、不妊症、更年期症候群、感染症、低用量ピル、緊急避妊など、様々なお悩みなどありましたら、お気軽にご相談ください。

月経異常

女性にとって月経困難症、月経前緊張症などは時に日常生活に支障を きたすつらい症状です。漢方薬や鎮痛薬、低用量ピルなど使用して患者様のQOLの改善を 目指します。また月経周期に関連した心身症に対してもご相談ください。

更年期障害

40~50歳代の女性にのぼせ(ホットフラッシュ)、冷え、頭痛、動悸などの 症状が出現した場合、更年期障害の可能性があります。 自己記入式アンケート、採血検査や生理学的検査を行い、患者様ひとりひとりに合った治療方針を立てていきます。

不妊症

検査

採血 採血:貧血や肝機能障害の有無、栄養状態、女性ホルモンのバランス、甲状腺機能等を評価します。
感染症検査 感染症検査:膣内細菌培養、クラミジアPCR検査
画像検査 画像検査:超音波検査(排卵の評価)、子宮卵管造影
精子検査 精子検査:精子の運動率や濃度を検査します。

治療

  • タイミング療法、排卵誘発、黄体ホルモン補充、人工授精等を行います。
  • また食事指導、運動療法のアドバイスをします。
  • IVF-ET、ICSIは高度不妊治療施設へ紹介します。

卵巣機能の低下の原因は、加齢だけでなくストレス、栄養状態の偏りや不足の場合があります。当院独自の方針として、卵巣の質を高めるために漢方薬やサプリメントを用いることを提案します。

漢方療法

漢方薬の中には、卵巣機能を改善させるものがあることが様々な研究によりわかっています。当院では東洋医学学会専門医が詳細な問診、東洋医学的診察法を用いて診療にあたり、それぞれの体質に適したものを選択していきます。

サプリメント療法(自費診療です)

分子整合栄養療法ともいいます。採血検査のデータを解析し、必要とされる栄養素(サプリメント)を科学的に考えていきます。当院では良質の医療用サプリメントのみを扱っています。

不妊症の治療で排卵誘発剤がよく使われます。排卵誘発剤のみでなかなか良質の卵胞が得られなかったり、排卵がなかなかできない場合が時にみられます。この場合、卵巣にとって必要な栄養素が足りないことが原因の可能性があります。
当院では採血検査で栄養状態を評価することを勧めています。そして必要な栄養素を同定し、高品質なサプリメントを投与することによって自然な形で妊娠成立を目指します。

その他

治療

  • 子宮がん検診 乳腺超音波
  • 人工妊娠中絶:母体保護法指定認定施設 妊娠12週未満が可能
  • 子宮内避妊具(IUD)挿入
  • 男女産み分け(ピンクゼリー、グリーンゼリー、リンカル)